ナッシュが筋トレにおすすめできない4つの理由【100kg男の結論】
この記事はナッシュが筋トレ弁当として使えるのか気になっている方向けの記事です。
結論から言うと、ナッシュは本格的な筋トレ・増量目的にはおすすめしにくいというのが私の考えです。
理由はナッシュが筋トレする人向けではなく、どちらかというとダイエット向けの宅配弁当として設計されているからです。糖質を30g以下に抑えているので減量には使いやすい一方、たんぱく質を多く含むメニューはまだ限られており、筋肉増量にはあまり向いていないというのが正直なところです。
ただしナッシュにも筋トレに使える部分はあるので、あわせて紹介していきます。
この記事でわかること
・ナッシュが筋トレにおすすめできない4つの理由
・ナッシュは増量期と減量期のどちらに向いているか
・ナッシュがおすすめな人・おすすめできない人
・ナッシュの筋トレ向けおすすめメニューTOP5(選んだ理由つき)
・ナッシュだけで筋トレの食事は完結できるか
・ナッシュ+プロテインの組み合わせ方
※継続利用で1食499円〜。長く続けるほどコストが下がります
送料・手数料の詳細は公式サイトでご確認ください
目次
- 【100キロ男の体験談】ナッシュは筋トレより食事管理に向いていると感じた理由
- ナッシュが筋トレにおすすめできない4つの理由
- ナッシュは筋トレの増量期と減量期どちらに向いている?
- ナッシュがおすすめな人・おすすめできない人
- ナッシュの筋トレ向けおすすめメニューTOP5【選んだ理由つき】
- ナッシュだけで筋トレの食事は完結できる?
- ナッシュ+プロテインの組み合わせでたんぱく質を補う方法
- 【実例】100キロ男がナッシュ×筋トレを意識した時の1日の食事
- ナッシュを筋トレに使う場合の週間スケジュール例
- ナッシュが筋トレに使える部分
- ナッシュを筋トレにどう活用するか
- ナッシュと筋トレ向き宅配弁当の比較
- よくある質問
- まとめ:ナッシュの筋トレ活用は食事管理ツールとして使うのがおすすめ
【100キロ男の体験談】ナッシュは筋トレより食事管理に向いていると感じた理由
私は108kgから宅配弁当を使って体重が落ちた経験があります。その時、筋トレは一切していませんでした。
正直、体重が重い状態で激しい筋トレをすると膝や腰に負担を感じやすかったというのが本音です。だからまず食事管理で体重を落として、体が動かしやすくなった段階で運動を取り入れる、という順番の方が自分には合っていました。
実際、リバウンドで体重が戻った時期もありましたが、そのときも真っ先に手をつけたのは筋トレではなく食事の立て直しでした。体が重いと運動へのハードルも一緒に上がってしまうので、先に食事だけでも整えておくと再スタートが切りやすい、というのがここまでの実感です。
ナッシュはその「食事管理」の部分でとても役に立ちました。筋トレ目的というよりも、まず食事を整えるためのツールとして使う方が向いていると思っています。
私自身は、体重が重い時期は食事管理を優先した方が続けやすいと感じました。ナッシュはその食事管理の部分を楽にしてくれた存在です。
ナッシュが筋トレにおすすめできない4つの理由
①高たんぱく質のメニューが少ない
ナッシュはメニューが定期的に入れ替わりますが、公式の発表によるとたんぱく質の平均含有量は1食あたり17.0g(2025年8月時点)となっています。多いメニューだと30g台のものもありますが、全体としてはまだ少数派です。
筋肉増量を目的にするには、たんぱく質の量が物足りないと感じるメニューが多いというのが率直な印象です。
ナッシュはメニューの並び替え機能で「たんぱく質が多い順」に表示できます。掲載メニューは毎週入れ替わるため、その時々で一番たんぱく質が多いメニューを知りたい場合は、この並び替え機能を使うのが一番確実です。
②増量中はナッシュだけでは足りないことがある
ナッシュは筋肉増量を目的とした宅配弁当ではないので、ナッシュだけでたんぱく質を十分に確保するのは難しいというのが実感です。
筋肉増量に必要な1日のたんぱく質の摂取量は体重1kgあたり1.2〜1.7gが目安とされています(参考:アスリートの栄養摂取と食生活)。体重70kgの方なら84〜119gが目安です。たんぱく質量の多いメニューを3食選んでも、ギリギリのラインになります。
ナッシュを筋トレ飯として使う場合は、プロテインやサプリメントでたんぱく質を補うのが現実的だと思います。
③高たんぱく食を重視すると選択肢が絞られる
ナッシュは管理栄養士監修のもと、糖質30g以下・塩分2.5g以下という栄養価基準でメニューを設計しているサービスです。ただ、筋トレで高たんぱく食を重視する方にとっては、たんぱく質量が物足りないメニューもあるというのが正直なところです。カロリーや脂質・糖質は各メニューにきちんと表記されていますが、たんぱく質を多く取りたい方には選べるメニューがまだ少なめに感じます。
④自炊した方が安く済むことがある
鶏むね肉やブロッコリー、プロテインなどで自炊した方が、ナッシュを使うよりコストを抑えながらたんぱく質を取れることがあります。ナッシュは美味しい食事でたんぱく質が取れる点が魅力なので、味気ない食事に飽きてきた時の選択肢として使うのが向いていると思います。
ナッシュは筋トレの増量期と減量期どちらに向いている?
結論から言うと、減量期の方が相性が良いというのが私の印象です。
糖質30g以下・塩分2.5g以下という設計は、そのまま減量期の食事管理に使いやすい基準です。カロリーもメニューごとに表記されているので、体重を落としたい時期には扱いやすいと感じています。
一方で増量期は、これまでは1食あたりの量が控えめで、カロリー・糖質ともに足りなくなりやすいというのが弱点でした。ただ、ここは最近状況が変わってきています。2025年12月ごろから人気メニューの「増量版」(通常の1.5倍サイズ)がラインナップに追加されており、塩分などの栄養価基準は維持したまま量だけを増やす形になっています。2026年度は通常240gのメニューに対して+30g(270g)・+60g(300g)のボリュームを選べるラインナップの拡充も予定されているようです。
「量が足りない」という声への対応が進んでいるのは、増量期を意識する方にとって追い風だと思います。ただ、それでも米やパンなど炭水化物を別で足す必要がある点は変わらないので、増量期はあくまで「主菜を任せる」くらいの位置づけで考えるのが現実的です。
https://diet-ningen.net/nosh-rice/
ナッシュがおすすめな人・おすすめできない人
ここまでの内容をふまえて、ナッシュが向いている人・向いていない人を整理してみます。
- 自炊が続かず、まず食事管理から見直したい人
- 糖質・塩分を抑えたダイエットを手軽に始めたい人
- プロテインや自炊と組み合わせて使える人
- 筋トレはこれからで、まず体を絞ることを優先したい人
逆に、次のような方にはあまり向いていないと感じます。
- 本格的な増量期で、大量のたんぱく質・カロリーを一気に確保したい人
- ナッシュだけで筋トレの食事をすべて完結させたい人
- 毎食の量にしっかりとした満足感を求める人
減量目的なら選択肢に入りやすい一方、本格的な増量期は他のサービスや自炊と組み合わせる前提で考えた方が現実的だと思います。
ナッシュの筋トレ向けおすすめメニューTOP5【選んだ理由つき】
ナッシュの中でも比較的たんぱく質が多いメニューを選ぶことで、筋トレとの相性を高めることができます。メニュー選択画面で「たんぱく質」順に並び替えて選ぶのがおすすめです。
| 順位 | メニュー | 選んだ理由 |
|---|---|---|
| 1 | チキンのトマトチーズがけ | たんぱく質40.5gと群を抜いて多く、評価4.3(100件)と実績も十分 |
| 2 | 濃厚デミソースのBIGハンバーグ | ボリュームメニューで満足感があり、たんぱく質30.0g |
| 3 | にぎわい!中華づくし | プレミアムメニューで品数が多く、たんぱく質28.7g |
| 4 | 【増量】オニオングリルハンバーグ | 増量版で食べ応えがあり、評価4.5と高評価 |
| 5 | 【増量】スタミナ焼肉 | 評価4.8(16件)と高評価、増量版でボリュームも確保 |
ナッシュのメニューは定期的に入れ替わります。上記のメニューが現在も提供されているかは公式サイトでご確認ください。
※メニューは100種類以上。たんぱく質順に並び替えて選べます
送料・手数料の詳細は公式サイトでご確認ください
ナッシュだけで筋トレの食事は完結できる?
結論としては、ナッシュだけで完結させるのは難しいというのが率直なところです。
理由は単純で、1日に必要なたんぱく質量に対してナッシュ1食あたりの含有量(平均17.0g程度)だけでは届きにくいからです。プロテインや自炊のたんぱく源(鶏むね肉・卵・豆腐など)を組み合わせて、初めて必要量に近づけるというのが実際のところです。
逆に言えば、「主菜を任せる」「自炊が面倒な日の穴埋めにする」という使い方であれば十分役に立ちます。次の章で、プロテインとの組み合わせ方を紹介します。
ナッシュ+プロテインの組み合わせでたんぱく質を補う方法
ナッシュだけではたんぱく質が足りないと感じる場合、プロテインと組み合わせる方法が個人的にはやりやすかったです。
- ナッシュ1食(たんぱく質平均17g、メニューによっては30g前後)+プロテイン1杯(たんぱく質約20g)=合計37〜50g程度
- 朝食にプロテイン、昼食に自炊、夜食にナッシュ+プロテインという組み合わせ
- たんぱく質が多めのメニュー(鶏肉系・ハンバーグ系)を並び替え機能で優先して選ぶ
プロテインはコストパフォーマンスが高いたんぱく質補給手段です。ナッシュと組み合わせることで、食事の満足感を保ちながらたんぱく質を補いやすくなると感じています。
【実例】100キロ男がナッシュ×筋トレを意識した時の1日の食事
体重が落ちてきて少し運動を取り入れ始めた頃、ナッシュと自炊を組み合わせながら以下のような食事をしていました。
| 食事 | 内容 | たんぱく質目安 | カロリー目安 |
|---|---|---|---|
| 朝食 | プロテイン(水割り)+ゆで卵2個 | 約32g | 約200kcal |
| 昼食 | 鶏むね肉の塩焼き+千切りキャベツ+ご飯茶碗1杯 | 約35g | 約550kcal |
| 夕食 | ナッシュ(ハンバーグ系)+ご飯茶碗1杯 | 約25g | 約640kcal |
| 間食 | プロテイン(水割り) | 約20g | 約100kcal |
| 合計 | 約112g | 約1,490kcal | |
体重100kgの方の場合、筋肉増量に必要なたんぱく質は1日120〜170gが目安とされています。ナッシュだけでは足りませんが、プロテインと自炊を組み合わせることで近い数値を確保できると感じました。
ナッシュを筋トレに使う場合の週間スケジュール例
毎食ナッシュを使うとコストが高くなりやすいです。筋トレを意識する場合は自炊・プロテイン・ナッシュを組み合わせると続けやすいと思います。
| 曜日 | 朝食 | 昼食 | 夕食 | 筋トレ |
|---|---|---|---|---|
| 月 | プロテイン+ゆで卵 | 自炊(鶏むね肉) | ナッシュ(ハンバーグ系) | あり(夕方) |
| 火 | プロテイン+ヨーグルト | 自炊(サバ缶+ご飯) | ナッシュ(魚系) | なし |
| 水 | プロテイン+ゆで卵 | 自炊(鶏むね肉) | ナッシュ(ハンバーグ系) | あり(夕方) |
| 木 | プロテイン+ヨーグルト | 自炊(豆腐+納豆) | ナッシュ(魚系) | なし |
| 金 | プロテイン+ゆで卵 | 自炊(鶏むね肉) | ナッシュ(ハンバーグ系) | あり(夕方) |
| 土 | プロテイン+ヨーグルト | 自炊(好きなもの) | 自炊(サバ缶) | なし |
| 日 | プロテイン+ゆで卵 | 自炊(鶏むね肉) | ナッシュ(好きなメニュー) | あり(午前) |
ナッシュは週4〜5食の夕食に使い、朝昼は自炊+プロテインで補う形が個人的には続けやすかったです。1週間でナッシュを4〜5食使う場合、10食プランを隔週で注文するとコストを抑えやすいと思います。
ナッシュが筋トレに使える部分
メニューの栄養価がわかりやすい
ナッシュはメニューごとにPFC(たんぱく質・脂質・炭水化物)が表記されており、筋トレに適したメニューを選びやすいです。たんぱく質が多い順に並び替えることもできるので、メニュー選びが比較的簡単です。
冷凍保存できてすぐ食べられる
ナッシュはクール便で届くので冷凍庫保存になります。トレーニング後にたんぱく質をすぐ取りたい時に、電子レンジで約5分温めるだけですぐ食べられるのは便利です。
他の筋トレ向き宅配弁当と比べて安い
ナッシュは注文するほど1食あたりの価格が下がり、最終的に1食499円(税込)で食べられます。筋トレ向け宅配弁当と比べるとコストを抑えやすいです。
| 比較項目 | Nosh(ナッシュ) | 筋トレ専用宅配弁当 |
|---|---|---|
| 1食あたりの値段(目安) | 499円〜719円 | 800円〜1,000円以上 |
ナッシュを筋トレにどう活用するか
筋トレ前と後どちらに食べるか
ダイエット目的の場合はどちらでも良いですが、一般的に、筋トレ後はたんぱく質を補給するタイミングの一つとして紹介されることがあります。
空腹の状態でトレーニングをすると、エネルギーが不足して体が筋肉のたんぱく質を分解してしまうことがあると言われています。筋トレの1〜2時間前に消化の良いものを食べておくのが無難だと思います。
たんぱく質は一度に大量摂取しない方が良い
一度に大量に摂取するより、複数回に分けて摂取する方法が紹介されることがあります。1日の食事を数回に分けてたんぱく質を取る方が効率が良いとされています。
ナッシュと筋トレ向き宅配弁当の比較
| 比較項目 | Nosh(ナッシュ) | 筋トレ専用宅配弁当 |
|---|---|---|
| 価格帯(1食あたり) | 499円〜719円 | 800円〜1,000円以上 |
| 平均たんぱく質量 | 約17g(上限35g前後) | 20〜30g程度が中心 |
| 糖質基準 | 全メニュー30g以下 | サービスにより異なる |
| メニュー数 | 100種類以上・毎週更新 | 数十種類程度が多い |
よくある質問
ナッシュは筋トレに使えますか?
ダイエット目的であれば使いやすいです。ただし筋肉増量を本格的に目指す場合はたんぱく質が不足しやすいので、プロテインとの組み合わせが必要になると思います。
ナッシュ1食でたんぱく質はどのくらい取れますか?
公式によると平均で17.0g程度(2025年8月時点)です。並び替え機能でたんぱく質順にすると、30g前後のメニューが見つかることもあります。
100キロ超えでも筋トレした方がいいですか?
私自身は、体重が重い状態では膝や腰に負担を感じやすかったので、まず食事管理で体重を落としてから運動を取り入れる方が取り組みやすいと感じていました。ただし個人差があるので、体調を見ながら無理のない範囲で取り組むのが良いと思います。
ナッシュを筋トレと組み合わせる場合の1日の食費はどのくらいですか?
夕食にナッシュ(約620円)、朝食にプロテイン+ゆで卵(約200円)、昼食に自炊の鶏むね肉(約150円)で1日約970円程度が目安です。外食と比べるとかなり抑えられると感じています。
まとめ:ナッシュの筋トレ活用は食事管理ツールとして使うのがおすすめ
ナッシュは平均たんぱく質量が17g程度で、筋肉増量を本気で目指している方にはやや物足りないというのが率直な感想です。ただし食事管理ツールとして使いながらプロテインと組み合わせることで、筋トレとの相性を高めることはできます。
- ナッシュは筋肉増量よりダイエット・食事管理に向いている
- たんぱく質が多いメニューは並び替え機能で確認し、上位に出てくるものを優先する
- 2025年末から増量版メニューが登場し、増量期でも使いやすくなってきている
- プロテインと組み合わせることで1日のたんぱく質を補いやすくなる
- 100キロ前後の方はまず食事管理で体重を落とすのが取り組みやすかった
ナッシュは本格的な増量向きではありません。ただ「自炊が続かない」「食事管理をラクにしたい」という方には十分選択肢になります。
※継続利用で1食499円〜。長く続けるほどコストが下がります
送料・手数料の詳細は公式サイトでご確認ください