実際に糖質制限した時の体重落ち方グラフを知りたい人って多いですよね。
私が糖質制限ダイエットをした時にアプリで記憶しておいた体重落ち方グラフを公開したいと思います。
また、糖質制限ダイエットした時の食事メニューもあわせて紹介しています。
因みに約1ヵ月で-8.3キロ痩せた時のグラフです。
参考までに私は
身長172センチ
体重95キロ
年齢30代
性別男性
です。
年齢、体重、身長、性別によって基礎代謝も違うので体重の減少の仕方は変わりますが糖質制限は痩せやすいダイエットであることは間違いないので参考になれば幸いです。
目次
米を抜いて糖質制限した時の体重落ち方グラフ
2023/3/28 95.0キロ ⇒2023/4/19 87.3キロ
22日間で-8.3キロとかなり効果があったことが分かります。
糖質制限した時の体重の落ち方グラフを見てもらえると分かりますが短期間でかなり痩せています。
身長が172センチで平均体重より結構、重いので痩せやすいとは思いますがかなり減りました。
糖質をしっかり計って食べていたのがポイントです。
米を食べて糖質制限しなかった時の体重落ち方グラフ
2024/2/11 84.0キロ⇒2024/3/14 81.2キロ
ある程度カロリー計算はしていましたがしっかりお米やパンを食べると体重の落ち方が緩やかです。
-8.3キロ痩せた時より体重が少ないのもありますが明らかに体重の落ち具合が違いました。
糖質制限した時の体重落ち方グラフの使用アプリ
糖質制限した時の体重落ち方グラフはシンプルダイエット 体重管理・記録ができるダイエットアプリと言うアプリで簡単に作れます。
毎日、体重を打ち込むだけで勝手にグラフにしてくれるので便利です。
無料で使えて簡単に体重を記録出来ます。
設定で体重だけ記録出来たりもするので余計な機能がいらない人にはシンプルダイエットのアプリはおすすめです。
体重のグラフ化は
と短期~長期的なダイエットの経過グラフが表示されるのでどれぐらい成果が出ているか分かりやすくて良いです。
色々なダイエットアプリを使ってきましたがこれが一番使いやすかったです。
糖質制限した時の体重落ち方をグラフ化する事のメリット
モチベーション維持
記録をつけることで、自分がどのくらいダイエットに成果が出ているのかを客観的に把握することができます。
体重が減少しなくても、食事内容や生活習慣が改善していれば、モチベーションを維持しやすくなります。
また、記録を見返すことで、過去の自分に自信を持ったり、頑張りを認めたりすることもできます。
ダイエットの効果の可視化
ダイエットに取り組んでいる場合、体重を記録することで、その効果を測定することができます。体重が減少しない場合は、食事内容を見直すきっかけになります。
逆に、体重が減りすぎてしまった場合は、栄養バランスなどを調整する必要があります。
健康状態の把握
体重は、健康状態を知るための重要な指標の一つです。体重を記録することで、体重の増減を把握し、肥満や低体重などの健康リスクを早期に発見することができます。また、体重の変化を記録することで、生活習慣や食事内容との関連性を見つけることもできます。
特にダイエットしている人が気を付けたいのは糖尿病です。
運動もしないで食事量が普段と変わらないのに体重だけ落ちている場合は糖尿病の可能性があるので病院で血液検査することをおすすめします。
私の糖質制限ダイエットの仕方
糖質制限ダイエットとは、1日あたりの糖質摂取量を70~130g程度に制限するダイエット法です。
完全に糖質を抜くと一気に体重は落ちますが逆に脂肪燃焼しにくく、リバウンドしやすい身体になるのでおすすめはしません。
また、脳にエネルギーが行かなくなるので身体かだるくなったり、やる気が起こらなくなるので糖質の完全カットはやめましょう。
私が22日間で-8.3キロ痩せた時の糖質制限ダイエットの仕方は夜はほぼ糖質カットする方法です。
仕事がある平日の朝と昼は糖質を抜くとエネルギー不足になるので程よく食べて、夜はナッシュと言う糖質が限りなく抑えられた宅配弁当(おかずのみ)だけを食べて痩せました。
休日は家でゴロゴロしていることが多く消費カロリーも少ない為、朝、昼、夜も糖質制限をしっかり行いました。
糖質をどれぐらい摂っているのかしっかり把握する事が大切です。
朝食・昼食向き
朝食と昼食に向いているのがベースブレッドです。
普通のパンに比べると糖質約35%OFFになっており、糖質制限ダイエットに向いている商品で、26種のビタミン&ミネラル、約30gのたんぱく質、食物繊維など 、身体に必要な栄養素も含まれており、完全栄養パンになっています。
味はプレーン、チョコレート、メープル、シナモン、ミニ食パン・レーズン、リッチ、カレーと数多くあり、味も美味しく、朝食と昼食をベースブレッドとコーヒーと果物にすると摂取カロリーを大幅にカットできるのでおすすめです。
■食事メニュー例
・ベースブレッド(チョコレート味) 232kcal
・コーヒー 0kcal
・バナナ1本86kcal
トータル 318kcal
夕食向き
↑ナッシュのハンバーグと温野菜のデミ
私が糖質を抑えるダイエットする時に何度もお世話になっているのが宅配弁当のナッシュです。
基本的におかずのみの商品ですが米がついているメニューもあります。
宅配弁当のナッシュは全商品糖質が30g以下に抑えられているので糖質を抑えるダイエットにかなり向いています。
メニューの種類も60種類以上あり定期的に入れ替わるのでダイエット中なのに食事を選ぶ楽しさも味わえます。
■食事メニュー例
・ナッシュ(ハンバーグと温野菜のデミ) 352kcal
・キャベツの千切り 30kcal
・インスタント味噌汁20kcal
・白米100g換算で156kcal
※白米は糖質の塊なので食べない方が痩せるスピードは速いです。
トータル 538kcal
まとめ:糖質制限すると体重グラフの落ち方がえぐい
グラフから見て分かるように糖質制限するとかなり体重が落ちやすいです。
糖質を完全に抜くことは糖質制限ダイエットが続きにくいし、リバウンドしやすい身体になるので夜のみ多めの糖質制限ダイエットをするのがおすすめです。
朝昼は普通のパンより糖質約35%OFFのベースブレッドを食べて、夜はお米なしで糖質が30g以下のナッシュにすると体重がえぐいほど落ちるのでがっつり体重を落としたい人はやってみてください。